りんごとぶどうのメルヘンおりがみ 2015/09/18 (Fri)

朝日勇さんのメルヘンおりがみ

【出典】月刊『おりがみ』№302（2000年10月号）
朝日勇さん作「秋の実り」

これもずっと以前に作ったものです。
当時のケータイ（ガラケー）で撮った小さいサイズの写真です。


朝日勇さんのメルヘンおりがみは
可愛くて、見ると作りたくなります。
･･･実際作るとけっこう大変(^_^;)

本を沢山だしていらっしゃる朝日さんは本当にすごいと思います。
アイディアはもちろんですがその労力に脱帽です。

誰が作っても間違いなく！可愛く出来上がるメルヘンおりがみ
一度挑戦してみませんか？


朝日勇さんの本はこちら

赤とんぼ・コスモスとトンボ 2015/09/17 (Thu)

過去作品シリーズ　※写真はクリックすると大きくなります。

田中稔憲さんのトンボが大好きで作った色紙です。

【出典】月刊『おりがみ』№228

薄手のフラワーペーパー（別名ブーブー紙＾＾；）で折りました。
出来上がりの形が本当に美しいので
いつもほーっと言うため息と共に見とれてしまいます。



コスモスは朝日勇さん原作のものです。
できてからずっと後に写真撮ったので、花芯がひとつ取れてしまってます。

こちらのお花と一緒の方がうけが良かったです。

　
　

リーフ 2015/09/16 (Wed)

以前に作った作品です。
ブログに載せてなかったようなので
記録も兼ねてUPします。

【出典】月刊『おりがみ』№351（2004年11月号）
川井淑子さんの連載「季節の色紙」リーフ「新緑」と「紅葉」

 

誌面の川井さんの色紙は
３×３＝９ブロックのリーフで構成された作品でしたが、
教室の短い時間で作るには大変と思い
２×２＝４ブロックにしました。

葉っぱも簡単なものだけ選びました。

 

お得意の100円ショップで見つけた四角い枠にレースを貼ったもの。





こちらは　↓↓↓　当時講師の鈴木さんの作品
 

たぬきの月見 2015/09/15 (Tue)

先回のサークルで作ったものです。

 

【出典】
箱：月刊『おりがみ』№289（1999年9月号）山梨明子さん作
たぬき：月刊『おりがみ』№241（1995年9月号）木村良寿さん作

月の切り紙： 『かさねて楽しむ万華鏡切り紙』　※下にアマゾンリンクがあります

100円ショップで買った茶系のランチョンマットの上に飾りました。

箱を使ったのは、そこにたぬきや月をしまえる用にです。

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すすきも折り紙で作りたいところですが･･･

細長くカットした紙を手でしごいてカールさせたものを
すすきに見立てて使いました。



2時間という時間内完成させるには、どこかで手抜きというか
ごくごく簡単なアイテムを選択しないと終わらないですよね。

でもそれっぽく見えるかな？わたし的にはけっこう満足してます＾＾

コスモスとワレモコウ 2014/10/12 (Sun)

【出典】
『折り紙フラワー 花暦』川井淑子さん・鶴見雅子さん 著 より
「コスモスとワレモコウ」

ワレモコウは赤紫なんですが、手元に色がなかったので茶色で折りました。
教室用にはちゃんと赤紫の和紙を買って用意しました。
なので、教室での本番が楽しみです。
花の大きさは初めての方も簡単にカットできる7.5センチ
(普通の折紙の1/4サイズ)で作ってあります。
コスモスには青い空のイメージがあったので、青のぼかしの色紙にしました。
 
本に載っている作品はもっとずっと素敵です。
花のサイズももう少し小ぶりで躍動感のある色紙構成になっています。



川井さんの本はいつもほぉーっとため息がでるくらい素敵です。
少々紙工作的な要素も入りますが、その色紙構成は見事でほれぼれします。
うっとりと見入ってしまいます。


すごく久しぶりのブログとなってしまいました。