【出典】
『折り紙フラワー 花暦』川井淑子さん・鶴見雅子さん 著 より
「コスモスとワレモコウ」
ワレモコウは赤紫なんですが、手元に色がなかったので茶色で折りました。
教室用にはちゃんと赤紫の和紙を買って用意しました。
なので、教室での本番が楽しみです。
花の大きさは初めての方も簡単にカットできる7.5センチ
(普通の折紙の1/4サイズ)で作ってあります。
コスモスには青い空のイメージがあったので、青のぼかしの色紙にしました。
本に載っている作品はもっとずっと素敵です。
花のサイズももう少し小ぶりで躍動感のある色紙構成になっています。
川井さんの本はいつもほぉーっとため息がでるくらい素敵です。
少々紙工作的な要素も入りますが、その色紙構成は見事でほれぼれします。
うっとりと見入ってしまいます。
すごく久しぶりのブログとなってしまいました。
[6回]
何となく過ごしている毎日。普段と変わらない何でもない日々に、変化って突然訪れるものなんですね。夫が国指定の難病に罹り、療養生活を送っています。だいたい「難病って何?」というくらい、そういうこととは無縁で来たので、ただただ驚くばかり。折り紙なんかしてる場合じゃない!というところですが、それでも日々は待ってくれない。春から始めたばかりの教室、自分から始めた数々のこと、放っておくわけにはいかないし、、、でもむしろこういう時だからこそ、普段どおりの生活をすすめていくのが大切なのかも。いつもいつも今が本当の自分の暮らしだから。
PR