地域のコミュニティセンター(名称は違いますが)で
月1回、折り紙の講習をやっています。
今度からテキストを使おうかと検討中です。
最近は折り紙の本も沢山出ていて、本屋さんに行っても迷うほどです。
写真もきれいだしどの本を選んでもきっとステキな作品が作れるでしょう。
でもやっぱり、テキストにするなら
日本折紙協会の「おりがみ4か国語テキスト」かな~と
調べていたら、なんと!新しくなっていたんですね。
値段はほぼ変らず、作品数が60から100に増えてカラー版に。
よく読んだら「月刊おりがみ」にも案内載っていたんですね。
知らなかった~
試しにさっそく買いました。
(左が旧版、右が新版)
大きさは変わりませんが、カラー版になったことで
厚さ重さが全然違います。
新しい本には出来上がりの写真も一覧で載っていて
一般的にはこちらの方が好まれそう。
ただ私としは旧版の薄さ軽さは捨てがたいです。持ち運びに便利。
写真もなく地味ですが、そのシンプルさが逆に好きです。
次回の教室に両方持って行って、皆の意見を聞いて決めようと思います。
多分新しい方になるんだろうな~
今なら買えるけど旧版はいずれなくなるんだろうな~
それも惜しい気がします。
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