紫陽花………試作品 2014/05/11 (Sun)

久しぶりに折りました。
イマイチ………(ｰ ｰ;)



虹っぽくしたかったんですが、なんか天地逆の印象がします。
もう一工夫必要です。

【参考】
『折り紙フラワー 花暦』


  
    
 
やっぱり逆っぽい。。。

春、新たなスタートの時期ですね 2014/03/21 (Fri)

あまりに久しぶりすぎて、どんな風に書き始めようか戸惑っています。
秋以降、更新がないにもかかわらず、ブログを通じて嬉しいこともありました。
ブログやってて良かったな～またがんばろ！と思ってます。

長く続けてもらっていた公民館の折紙サークルは去年の春でいったん終わりにしました。
始めたのは私ですが、仕事が忙しくなってから友人に引き継いでもらって１０年以上、
本当に長く、みんなが心から楽しんでいる素敵なサークルを続けてもらいました。
感謝、感謝です。

それから１年、充電期間をとりました。

春から講師活動を再開したいと考えています。
今度は自分が主催する折紙教室のような感じです。
サークル活動とはちょっと違います。

いろいろアイディアを練っていますが
行動力が伴わないので、いつも直前になってからバタバタしてしまいます。

まずは折ってブログに作品UPしないと！
前置きの多い私でした＾＾；

ハロウィンのキャンディー入れ 2013/09/29 (Sun)

今年の夏、あ～んなに暑かったのに
あっという間に涼しい秋風が吹くようになりました。

もうすぐ10月。お店の飾りはオレンジ色のハロウィンに変わっています。
私もハロウィン用の折り紙、作ってみました。

キャンディーなどのお菓子を入れられる小物入れに
ハロウィンっぽい作品を選んで飾りつけしました。
（写真はポチットすると大きくなります。箒を雑に折ったのでじっくりみないように＾＾；）
 


【出典】
山口真さん『暮らしに役立つ実用折り紙』から「おしゃれな小鉢　変わった器」

『月刊おりがみ』№266　及び　№434　より土戸英二さんの「ジャック・オー・ランタン」
「ハロウィン（まじょ、ねこ）」


裏はこんな風になってます。



「かぼちゃ」は山口真さんの『暮らしの実用小物折り紙』より

ステキな入れ物なのに、ネーミングが・・・
私だったら「ゆりかごボックス」って名付けるけどなぁ～＾＾
仕上げ方によっては、ゆらゆらして可愛いんです。


土戸英二さんの「まじょ」が可愛くてお気に入り。
何といってもあの足が、ちょこんと出ているところがいいですね～♪

足を投げ出して座っている感じにしたかったんです↓↓↓これ


あ～疲れた、おそうじしなきゃっ・・・って、(^^ゞ魔女の箒は乗り物。

裏はこうです。

このジャック・オー・ランタン、折り紙作品としてカンペキですよね～
簡単だし、紙の裏表でこんなにすっきりデザインされてて。
お気に入りの作品です。

みんな好きだよね、きっと。



 　
　

韓国の折紙用紙で ３ 2013/09/01 (Sun)

ユニットの折紙箱（基本１画１枚：四角箱なら４枚、六画箱なら６枚という風に）
は丈夫で美しいので、私はユニット箱ばかり好んで作っていました。

でも同じ模様の紙を何枚もそろえるのは大変！
それで今回は１枚折りにもチャレンジしてみました。
「枡」シンプルですっきりした形

初めて折った時はわけがわからずふにゃふにゃしてしまいましたが
幾つか折って仕組みがわかったら、とっても簡単！
上の写真は少しふにゃふにゃですが、
ほらっ、こ～んなにカンペキに折れるようになりました。美しい
 

で、たくさん折りました。

こんなに折ってどうするんだ～って感じですが。




 この他にも韓紙を使って八角箱（布施知子さん作）も作りました。


韓紙は和紙よりも柔らかくユニットの箱にはあまり向いていませんでしたが
和紙と組み合わせて何とか形にしました。

ピンクと水色の組み合わせが韓国っぽいかな～と思ってやってみました。
でもやっぱり･･･薄いピンクの方がよかったかな～？作ってからも迷いがいっぱい。 

 韓国伝統模様の折紙で作った箱たちの写真はこのリンクでまとめて見れます！

韓国の折紙用紙で ２ 2013/09/01 (Sun)

またまた箱です。
韓国伝統模様の折紙を使って、できるだけ韓国っぽい感じのものを作りたかったんですが
同じ模様が２～３枚ずつしかなくて、苦労してます。


  

とにかく模様が美しい～～

 


四角箱よりもこんな形の方が韓国っぽいかと
   



 


折紙用紙はこちら
 


そして作品出典はこちら　布施知子さんの「箱のおりがみ」です。