先日公民館の催しで、プチ折り紙教室を開きました。
(教える方のスタッフは私を含めて4人)
対象を決めず、バラバラ~と会場に来た人に教える形です。
何人来るか分からないし、
子供から大人までどんな人が来るかもわからないので
何を折るか決めるのはちょっとだけ悩みます。
簡単で且つほんの少し驚きのあるものがいいなぁ~♡
そこでユニットの四角箱
布施知子さんの作品の中でも一番簡単なユニットの四角箱にしました。
折り紙好きな小学生、親子連れ、ご年配の方々
2時間の枠の中で思ったよりも多くの方が来てくださって
あっという間に楽しい時間が過ぎました。
もう1回、もう1回と、複数個作っていかれる方がほとんどでしたよ^^
四角箱の単体(ユニット)は90度の角度をもった立体にする
ということが、最初はイメージがつかめなくて戸惑うようです。
布施さんの四角箱は
折りの途中で谷折りを一部、山折りに折り変える所があります。
(図が下手ですみません汗)
私は最初手に持ってするよう教えましたが
一人の方が、机の縁を使って上手に山に折り変えているのを見て
「なるほど~!」と思いました。簡単にしかもきっちりできますよね☆
で、次からは
「こうやって机の端っこまで持ってきて、ここの角を利用して山折にします~」
と教えることにしました。
机の縁に折線を合わせて山に折ります。
皆さんスムーズにできてました(*^_^*)
教えながら教わることが本当に多いです。
絵が下手なもので・・・ちゃんと伝わったかな・・・?^^;
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