今月から折紙教室を再開することにしました。
人数は少ないけれど、楽しみにしてくれる人達がいて
私も元気をもらえます。
やりたい気持ちばかりで実際は何もしなかった私も
人に教えようとすることで
考えて、作って、工夫して、と
折り紙をまた楽しめるようになりました。
来月は何にしようかな~と考えていた時、
引き出しの中から出てきたお手紙。
青柳祥子さん作「着物のお手紙」
月刊『おりがみ 407号』2009年7月号
夏っぽい模様で「ゆかた」風。
帯の部分が手紙になっています。
友禅和紙や千代紙の柄も楽しめるし、
帯と着物の組み合わせも工夫できるし、
なによりも簡単!でステキ!
手紙の部分には自分の名前やブログアドレスなど書いて
名刺代わりに使ってもいいですね♡
こちら半襟を付けたもの。
月刊おりがみ バックナンバーまだあるかな?
[4回]
最近「断捨離」始めました。
頭の中で考えていた時は「あれも捨てよう、これも捨てよう」と
スッパリ整理するつもりでしたが、実際やってみると・・・・
いやぁ~~なかなか捨てられないものですね。
紙類、私にとってはこれが断捨離の大きなヤマ場。
どんなに小さくても、何か使えるかもしれない、と思って
本当にゴミのような端切れまで、捨てられずにとってありました。
各種紙類、そして作ったけれど飾っているわけでもない、日の目をみない作品群。
これらを全部えいやっ、と一気に捨てられたら、どんなにスッキリするだろう。
あ~~想像するだけでスッキリ!!
でもね~~実際はやっぱり捨てられないよね~~~
それなら、なんとか今持っている紙類をきれいに使い尽くしたい!
今回この着物のお手紙に使う帯部分、
友禅和紙の見本として以前にもらっていた小さい端切れ
それがピッタリ!あつらえたようにピッタリ!
捨てずに有効活用できるのがマジでうれしい~~(^。^)
PR